ウイグルでは一家に一台と言われるほどポピュラーな弦楽器です。「ドゥ」は2本「タール」は弦を意味し、その名の通り2本の弦で巧みに演奏されます。西アジア～中央アジアにかけて同類の楽器が多数存在し、トルコのサズ、イランのタール、カザフのドンブラなども兄弟楽器です。ウイグル古典イッキ・ムカームをはじめ、民謡の伴奏にも広く用いられます。●特長・独特に形状と寄木骨細工が美しく、ウイグルの伝統工芸の芸術性が表れています。・チューニング例：C,G / C,A など・音質が良好で初心者の方にもおすすめです。●製作：カシュガル●サイズ：全長約135cm

アジアの楽器図鑑

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ウイグルの楽器

連載】麗しき天真爛漫の響き（その3） 「ウイグル音楽との出逢い（後編）」若林忠宏 | 日本ウイグル協会

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ドゥタールを弾くウイグル族の老人[25023064133]の写真・イラスト素材｜アマナイメージズ

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A man playing the Uyghur dutar, Kashgar old city カシュガル、ドター… | Flickr

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