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商品についての注意
・パソコンの機種によって色合いや見え方に違いが生じる場合もございますのでその旨ご理解下さい。
・サイズの多少の誤差はご容赦ください。
・一度は人の手に渡っていた物です。アンティークに理解のある方の御入札をお待ちしております。
・傷・汚れについては記載しておりますが、経年による細かな汚傷等に 極度に神経質な方、新品を求められる方の入札はお控え下さい。
十分にご確認頂きご納得の上ご入札下さい。

複数入札者様および複数落札者様へのお願い
当社は東京店・大阪店・名古屋店からの出品がありますが、店舗により配送元・配送業者が異なるため、大変恐縮ですが、
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【商品情報】 ●京焼 初代宮永東山 青瓷銘々皿 五枚組
現在で三代目となる京焼窯元の初代目・宮永東山の青瓷銘々皿 五枚組です。
帝展で活躍していおり、得意の砧青磁を写した作品です。
やや重厚感のある厚い器体に、たっぷりと青磁釉を厚く掛けた逸品です。

●付属品/木箱(共箱ではありません)

● 本体/微細なスレはありますが、概ね 木箱/やや古色があり、小キズ、小ヨゴレがあります。
写真にてご確認下さい。


【サイズ】 ●本体
直径:約15.3cm 高さ:約4㎝


【プロフィール】 ●初代宮永東山≪みやながとうざん≫
1868年 石川県大聖寺藩士の家に生まれる。本名 剛太郎。
1885年 東京独逸全修学校卒業。横浜のドイツ商館ウィンクレル商会に入社。古美術・美術工芸品貿易に従事
1887年 ウィンクレル商会を辞す。東京仏語学校入学。
卒業後は東京美術学校長岡倉天心の助手として欧米の美術施設の調査にあたる。
1895年 農商務省パリ万国博覧会臨時事務局に勤務。同時に同省商品陳列館嘱託となる。
1899年 パリ万国博事務局として渡仏。2年間滞在。パリ万国博開催（1900年）浅井忠、七代錦光山宗兵衛らを知る。
1901年 帰国。錦光山工場顧問として京都東山区粟田口三条に移住。作陶界に進む。粟田焼の意匠改良を一任される。
1903年 陶器研究団体「遊陶園」の結成に参加。
1909年 錦光山工場を退き、伏見稲荷山麓の深草開土の地に東山窯を築窯。東山の陶号は幸田露伴の命名。
1917年 第5回農商務省図案および応用作品展覧会2等賞、以後も出品。
1929年 第10回帝展「二彩花瓶」入選。第11回帝展「水青磁華文五角花瓶」入選、第14回以後は無鑑査となる。
1938年 住居を粟田口三条から深草の東山窯に移す。
1941年 12月逝去。


【入札なさる方へ】 ・経年の風合いのお分かりになる方のご入札をお願いいたします。
・画像にて商品をご確認の上、ご検討をお願いいたします。
・経年による汚れやスレ・におい・傷等は、古物にはあり、現状で出品しております。
・これらの理由によるクレーム・ご返品・キャンセルはお断りいたします。必ずご了承の上入札お願いします。
・商品内容は写真に写っているものが全てとなりますので、全てご閲覧ください。
・落札者様で税務上必要となる場合は、領収証の発行は致しますが、当社側では保証書・鑑定書などの書類・証票などは発行できません。
・配送は落札者様のご負担、東京よりゆうパック60サイズです。


★配送料金 60サイズ/税込 東京 ¥760 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 神奈川 山梨 新潟 長野 富山 石川 福井 静岡 愛知 岐阜 三重 ¥816 奈良 滋賀 京都 大阪 兵庫 和歌山 ¥911 岡山 広島 鳥取 島根 山口 徳島 香川 愛媛 高知 ¥1,034 北海道/福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 ¥1,221 沖縄 ¥1,268